25年前からの提案が実って、「仙台市音楽ホール」の具体化が前進
一流の音楽とふれ合う場から新たな文化の創造と発信を平成4年、初当選での一般質問で当時の石井市長に、仙台市が文化都市をめざしていくためには、市の音楽ホールが必要であると提言しました。それから25年の歳月の中で、関係各所で折にふれてこの考えを話し、賛同と協力を求めてきました。
一流の音楽とふれ合う場から新たな文化の創造と発信を平成4年、初当選での一般質問で当時の石井市長に、仙台市が文化都市をめざしていくためには、市の音楽ホールが必要であると提言しました。それから25年の歳月の中で、関係各所で折にふれてこの考えを話し、賛同と協力を求めてきました。
市民みんなでパレードを盛り上げよう!荒川静香選手が2006年のトリノ五輪で金メダルに輝いた当時、スポーツ市議の会会長であった私は、当時のスポーツ課長に仙台でのパレード開催を提案。仙台市が事務局を担い、あの初めてのパレードが実現しました。今回の平昌五輪で羽生結弦選手は、20
市議会では平成29年6月、全議員で構成する「いじめ問題等対策調査特別委員会※」を設置。満場一致の賛同をもって委員長に就任しました。問題は山積みですが、委員長としてスピード感を持って取り組んでいくことを表明しました。林芳正文部科学大臣と面談。対策への国の支援を要請平
「音楽ホール」建設計画のスピードアップを要請音楽ホールの建設計画も長い時間の経過を重ねて、まだ具体化されていません。仙台は、仙台フィルオーケストラの拠点であり、「せんくら」「ジャズフェス」など、実績を重ねた音楽イベントが世界的にも知られているほど、音楽が街にとけ込んで
津波被災地の集団移転跡地の活用に、住民の声を届ける大きく変わる復興のまちづくりに期待。津波で浸水し、住民が集団移転した沿岸部の跡地5地区・計60ヘクタールを民間に格安で貸し出すことを決定。跡地利用についての市民からのアイデア募集が6月30日に締め切られました。
のびのびすくすく、若林区の子育て応援。乳幼児の子育て支援の拠点となる「子育てふれあいプラザ若林」〈のびすく〉が、来年秋に誕生します。就学前の子どもたちの一次預かり、子育てについての相談・情報提供、親たちの交流の場の提供などの活動を通して、安心して子育てしやすい若林
メモリアル・スケートリンクの設置を提案今議会では、スケートリンク・アイスアリーナの新設についても言及しました。羽生選手をモデルに制作し、全国的な話題となった仙台市観光ブック「週末仙台」のインタビューで、羽生選手は「東北には現在アイスリンクが仙台と盛岡のふたつしかなく、
発案者として、要請、議論を重ねて実現!滑り出した!フィギュア金メダリストの記念碑整備私の第二回定例市議会の一般質問に答えて市は、仙台出身のフィギュアスケート金メダリスト・荒川静香さん(2005年トリノ五輪)と羽生結弦さん(2014年ソチ五輪)の偉業をたたえるモニュメン
「子ども医療費助成」の問題点と仙台市の現状2015年5月「人口動態統計」によると、宮城県の出生率は1.30人で、全国ワースト5、東北では最下位です。将来の人口を維持できる水準である2.07人といわれていることから対策は急務です。子育ての環境整備の重要な対策のひとつであ
ぶれない意志と行動力で、宮城県知事の決断を引き出す!昨年6月、市議会での代表質問で、「子ども医療費助成」の制度拡充を求めたことを2015年夏の「まさあき通信」でご報告してから1年、大きな成果がありました。去る5月27日、村井宮城県知事がこれまでの方針を転換して、市