羽生結弦選手の地元仙台にアイスアリーナ建設を!

定例市議会一般質問での私の提言が新聞・雑誌・ネットニュースで全国的な話題に!

西公園・市民プール跡地または荒井駅北側に、アイスアリーナの建設を求める!

2022年冬季北京オリンピック・パラリンピックの中でも、仙台出身の羽生結弦選手の前人未踏の「クワッドアクセル」への挑戦は世界初認定とともに、金メダル以上の価値ある挑戦、美しい演技は世界中にスポーツの感動と、挑戦し続けることの大切さを私たちの心に刻みました。羽生選手はかねてより自身のセカンドキャリアについて「仙台を拠点に」「将来は指導者として後進育成を」とお話されています。荒川静香さん、羽生選手と2人の金メダリストを輩出している我が仙台に「アイスアリーナ」建設をかねてから要請していますが、明確な返答を得られないまま。「羽生選手の夢を叶えてさしあげたい」気持ちがさらに高まるばかりで建設費用がネックなのであれば、行政と民間企業が連携し、クラウドファンディング、ふるさと納税などのスキームを駆使して、日本をはじめ、世界から建設資金を集めることは可能です。

税金を投入せずに完成した大阪・泉佐野市「関空アイスアリーナ」の存在も!

大阪府泉佐野市「関空アイスアリーナ」は「スケートリンクを核としたまちづくり」の事業計画が内閣府「ふるさと納税企業版」の対象事業の第1号に認定され、官民連携で2019年に開業しており、事業収支はマイナスではありません。事業用地についても、フィギュアスケート発祥の地「五色沼」の付近にある市民プール跡地や地下鉄荒井駅北側などの用地も候補地と考えます。羽生選手が諦めない挑戦をされたように、市内の児童・生徒の明るい未来のためにも、挑戦することが必要だと考えます。

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