宇宙食と非常食、開発技術をつないで、新たな産業の創出を実現

かねてより尽力していた防災食開発会社「ワンテーブル」と宇宙航空研究開発機構(JAXA)の提携が実現。誕生した「防災宇宙食プロジェクト」に仙台市が参画し、昨年12月10日、パートナー就任式が行われました。
防災宇宙食は栄養価が高い、5年保存の備蓄食ゼリーで、今年5月の商品化を予定。市は震災経験を生かした様々な情報を共有し、防災関連産業を支援していきます。

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