国との連携で、 仙台市の未来をより確かなものに

安倍総理と幅広く意見交換
8月2日と9月10日、安倍晋三総理来仙の折に、甚大な自然災害の対策には、多くの知見を有する仙台市にぜひ被災地のサポートを要請してほしいと申し出ました。また、国の制度である「企業主導型保育事業」の有効活用を促す規制緩和についても意見を交わし、私が議長就任時に提案した、宇宙誕生の謎に迫る「国際リニアコライダー(ILC)」の東北誘致については、政府の協力と財源措置を要請しました。

林文科大臣と郡市長の懇談を実現
市内中学生自死事案について、文科省の助言・指導を受けた昨年5月以降途絶えていた市と文部科学省との関係修復のため、旧知の林芳正文科大臣(当時)と調整を続け、郡市長、斎藤議長との懇談が実現しました。
席上いじめ対策や次世代型放射光施設建設について話し合われ、林大臣は「連携して進めていく」ことを約束されました。

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