いじめ問題に本気の取り組みを。子どもを守る児童相談所の機能強化を求めました。

仙台市では5年間で3人の中学生がいじめによって命を奪われ、昨年11月には小学生とその母親がいじめを苦に命を絶ちました。全市議会議員による「いじめ問題等対策調査特別委員会」の委員長として、昨年4月にいじめ問題対策中間報告書を市に提出したわずか半年後のことです。市には取り組みの本気度を問い質しました。
また、虐待から子どもの命を守るために、各自治体に先んじて児童相談所の機能強化を進めるべきであると言及しました。
子どもたちが安心して学べる安全な学校にしていくために、市には一刻も早い対策強化を求めていきます。

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