「音楽ホール」整備費用が当初見込み整備費用の1.6倍!なんと350億円規模に!

青葉山エリアで再度議論の必要性を感じているのが「音楽ホール」の整備です。
当初見込みの整備費用は218億円の1.6倍となる、350億円もの大規模な整備施設が本当に必要なのでしょうか。

仙台を“音楽の都・楽都”として世界レベルに高めるために必要なのは、閑古鳥が鳴く2,000席の豪華絢爛なホールではありません。
大切なのはホールではなく、仙台フィルハーモニー管弦楽団をはじめとする地元の音楽家や音楽を愛する市民のみなさまであるべきなのです。

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