くらしやすさをもっと便利に、快適に

市バスは市民生活のニーズに沿った抜本的な改革を
市の交通体系は、既存のバス路線にとらわれず、買物、通勤、通学、通院などの足として、市民がもっと利用しやすくなる施策を具体化していく必要があります。その思いから、行政、交通関係の専門家、民間バス再生の実績を持つ「みちのりホールディングス」などが参加し、それぞれ知恵を出し合う「(仮称)仙台市交通ネットワーク協議会」の設置を提案。これに対して郡市長は、2019年度に検討組織を発足させるとの方針を明らかにしました。
この提言に先立ち、卸町に開店を予定していたイオンリテールに無料買物バスの実現を打診。関係各位と検討を重ねて、9月にオープンした「イオンスタイル仙台卸町」と連携した無料循環バスを実現しています。

その他の要請・提言

  • 災害に備えて水道設備計画の見直しを要請
  • 安全・安心・安価なガス事業の民営化に踏み込む決断を
  • 市民に身近な証明発行センターの対応を要請
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